行動分析学入門

行動のすぐあと、あるいは行動と同時に起こる状況の変化と行動の関係が、行動随伴性である。
「行動は、行動のもたらす効果によって影響を受ける」というのは、行動随伴性によって行動を見ようとする行動分析学の根本的な考え方である。

行動の直後の状況の変化によって行動の回数が増えることを、専門用語では「強化」という。
人間の行動は、行動の直後に出現の変化が起こると強化される、そして、この時出現したものを専門用語で「好子(こうり)」という(好子出現の強化:行動の直後に好子が出現すると、その行動は将来繰り返される)。

行動が強化される時に行動の直後に消失するものは、「好子」の逆の性質を持つもの、すなわち「嫌子(けんし)」である(嫌子抄出の強化:行動の直後に嫌子が消失すると、その行動は将来繰り返される)。

意識されなくても、随伴性が行動を制御しているのである。行動しても直後に何の変化も起こらなければ、その行動はしない。強化されない行動はしないのである。強化随伴性がなければ、行動は消える。

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