EQ こころの知能指数(その2)

CATEGORY: 01.心理学
DATE: 09/18/2010 10:51:28 AM

EQ~こころの知能指数 EQ~こころの知能指数
価格:¥ 2,039(税込)
発売日:1996-07-19

BizRavelで、“週刊 あの本が「名著」な理由に”取り上げられた「EQこころの知能指数」。この本が「名著」な理由について、私なりに考えてみたい。
私は、この本をBOOK・OFFで購入した。105円であった。
どんな「名著」であっても、発行から年月が経過していたり、ベストセラーであったりすると(ベストセラーであればあるほど)、なんと105円で購入できたりするのがBOOK・OFFの素晴らしいところ。
書評ブログで紹介されている本が、発行から年月が経過していたり、ベストセラーだったりしたら、リストを作っておいてBOOK・OFFに行くと、宝探しのような気分を味わえるかもしれない。合理主義の人は、ネットで古本を購入しても良いだろう。
――
さて、「EQこころの知能指数」についてである。
この本によると「こころの知能指数」とは、知能テストで測定されうIQとは質のことなる頭の良さであり、「自分の本当の気持ちを尊重して、こころから納得できる決断を下す能力。衝動を自制し、不安や怒りのようなストレスのもとになる感情を制御する能力。目標の追求に挫折したときでも楽観を捨てず、自分自身を励ます能力。他人の気持ちを感じ取る共感能力。集団の中で調和を保ち、協力しあう社会的能力。」としている。
つまり「こころの知能指数」は、バブルがはじけ、リーマンショックが起こり、景気が悪化して、働く人の環境が厳しくなっている今だからこそ、必要な能力と言えるのである。
――
この本を読んで、私がもっとも大切だと思ったEQは、希望(を持ちづづける能力)である。(この本では、希望の定義をカンザス大学の心理学者C・R・スナイダーの定義を引用している)
スナイダーは、“希望とは、「目標が何であろうと、目標達成に必要な意志と手段が自分に備わっていると信じること」である”と定義している。
この本では、“EQの観点から言うと、「希望を持ちづづける」とは、難題に遭遇したり、一歩後退を余儀なくされたとき不安に負けないこと、敗北思想に陥らないこと、沈みこんだりしないこと、などだ。実際、希望を持ち続けられる人は目標めざしてがんばっているときに落ち込むケースが少ないし、全般的に不安や情動ストレスも少ない”としている。

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