街場のメディア論

DATE: 09/05/2010 08:30:13 PM

街場のメディア論 (光文社新書) 街場のメディア論 (光文社新書)
価格:¥ 777(税込)
発売日:2010-08-17情報を評価するときに最優先の基準は「その情報を得ることによって、世界の成り立ちについての理解が深まるかどうか」ということです。

この本の主題には直接関係ないが、
私は、第一講 キャリアは他人のためのもの が好きだ。

人間がその才能を開花させるのは、「他人のため」に働くときだからです。人の役に立ちたいと願うときにこそ、人間の能力は伸びる。
とにかく「これ、やってください」と懇願されて、他にやってくれそうな人がいないという状態で、「しかたないなあ、私がやるしかないのか」という立場に立ち至ったときに、人間の能力は向上する。ピンポイントで、他ならぬ私が、余人を以ては代え難いものとして、召喚されたという事実が人間を覚醒に導くのです。

第六講 読者はどこにいるのか も私にとって興味深い。

電子書籍が読者に提供するメリットの最大のものは 「紙ベースの出版ビジネスでは利益が出ない本」を再び リーズナブルな状態に甦らせたことです。
「読者が読みたかったけど、読むことが難しかった本」への アクセシビリティを飛躍的に高めたえたことです。

つまり、電子書籍の登場により、紙ベースの出版ビジネスが おびやかされることを危惧するよりも、紙ベースでは利益が 出ない本に注目が集まることによって、出版に繋がるなど、
ポジティブな展開を促進するように動くべきだ。
これからは編集者がネタを探すのではなく、電子媒体で 読む読者が、ネタを探してくれる時代になる。

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