脳というのは基本的に怠け者であり、楽をしたがるようにできています

CATEGORY: 02.脳科学
DATE: 02/20/2011 10:42:46 AM


 築山先生の本を読むのは、『脳が冴える15の習慣』 『脳と気持ちの整理術』 に続いて3冊目です。実は、この『フリーズする脳』が先に読んだ2冊より先に発行されたものでした。

この『フリーズする脳』で先生は、「脳というのは基本的に怠け者であり、楽をしたがるようにできています。そのため、あることが苦手になり、それをやらなくて済むようになると、無意識にその活動を日常生活の中から排除していってしまうことがある。そうすると、訓練の機会が減って、ますますそのことができなくなります。できなくなると周りの人たちが余計に助けてしまう。さらに脳機能が低下する・・・・・・。ボケて行く患者さんたちは、明らかにこういう悪循環にはまっている傾向がありました。」と書かれています。

たとえば、企業で要職に就くと、意志決定など重要な案件に集中するために、身の回りの煩わしいことは、秘書や部下に任せるようになります。そのため、高機能化する情報機器などを使う機会が減り、基本的な機能しか使えなくなってしまいます。
また、クリエイティブな能力がある人が、よいアイデアを多く出せるようにと、周囲から隔離されたより集中できる環境を与えられたりすると、周囲からの刺激がなくなってしまい、アイデアが湧かなくなってしまうことがあるようなのです。

私たちが、脳の機能を維持するためには、日常的な煩わしい仕事をあえて行うなど、生活に工夫を凝らす必要がありそうです。

 価格:¥ 693(税込)発売日:2005-11

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