現代思想のパフォーマンス 難波江和英 内田樹

CATEGORY: 05.思想
DATE: 03/17/2012 08:14:09 AM


現代思想のパフォーマンス (光文社新書) 現代思想のパフォーマンス (光文社新書)
価格:¥ 1,050(税込)
発売日:2004-11-13

ソシュールは、コトバこそが人間の現実をつくっていると考えた。
私たちは、自由にものを見ているわけではなくわたしたちのものの見え方(現実)が、自分の頭に刷り込まれた日本語(語彙・文法・修辞)によって、かなりコントロールされているからである。
マルクスは、わたしたちが「社会」と呼んでいるものが、わたしたちがものをつくるときの「生産関係」によって規定されていると考えた。
フロイトは、わたしたちが「意識」と呼んでいるものが、わたちたちには意識できない「無意識」によってコントロールされていると考えた。
ソシュールもまた、この二人と同じく、目に見えると思われているもの(現実・社会・意識)が、目に見えないもの(言語体系・生産様式・無意識)によると考えた点で、現代思想(特に構造主義)を代表するとみなされることになった。 120318

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