再び)自分は死なないと思っているヒトへ

CATEGORY: 06.広い意味での科学
DATE: 03/20/2010 09:00:36 AM
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自分は死なないと思っているヒトへ―知の毒 (だいわ文庫) 自分は死なないと
思っているヒトへ
知の毒 (だいわ文庫)

価格:¥ 780(税込)
発売日:2006-12-10
あれ?2006年発売なの?養老孟司先生の本は、一応チェックしているつもりの自分にとって、ちょっとショックです。

「バカの壁」に対して何処が違うかというと「文明は資源を消費して進歩している」という視点でしょうか?「そんなの当たり前」だなんて言わないで下さい。古代文明が「森林を伐採してレンガを焼き、ピラミッドや万里の長城を作った」から砂漠や、黄砂に繋がった。そうまでして、人は「カチンカチンの世界(自分の不安定さを支えるもの)」を求めている。不安なら「自分自身を磨こう」って気持ちになれれば良いのにね・・・
都市文化は流動的で心もとない・・・。人々には何か頼れるものが必要です。いまや都市となった日本に暮らす人々は、いったい、何に頼っているのでしょうか? それは、どうやら宗教ではなく、組織のようです。しかし、組織なんていうものは、まったく当てになりません。にもかかわらず「個々人の考えよりも、組織の中でどのように行動するかということのほうが重要なのだ」と考えているのが今の日本人です。彼らは「組織」とい強いイデオロギーで引っぱられています。
予定をしただけで、既にそれは私の未来の行動を拘束してしまう。予定は数カ月前から私自身の行動を拘束しているわけですから、それは現在だと考えるべきということです。つまり都市においては、意識化された予定というのが現在なのです。
都市は、全てを意識化していきます。都市では「現在」が急速に肥大します。過去はどうしようもないので、現在が食って行くのは未来です。そして徹底的に食いつくされた未来が手帳(予定)に変わります。
それでは未来とは何かというと、漠然とした不確定な何んとも分からないモノのことです。~子どもが唯一持っているのは、どうなるか分からない漠然とした将来です。それが子どもの財産です。

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