人材空洞化を超える

CATEGORY: 23.マネジメント

DATE: 03/17/2013 11:45:01 AM

人材空洞化を超える 人材空洞化を超える
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2007-11

日経ビジネス編ということで、22人の取材班による共著なのだろうか?そのためか。一貫した主張が希薄で、経営者から車内販売の方までレベル感が違う取材の羅列に終わっている感じがして、雇う側なのか、雇われる側なのか、どのような人を読者に据えた本なのか最後までわからなかった。また、取材の記録もエピソード形式でデータの活用も論拠に乏しく、信憑性の点でも、応用性の点でも活用が難しそうだ。

要点としては、新しい市場を開拓し、成長を持続していくのに、今後、最大の制約要因となるのは人材の力であり、もっともっと社員の力を引き出さなければ、グローバル市場でライバルに勝つことはできない。これからの会社の価値は売上や利益では決まらない。エクセレントパーソンをどれだけ抱えているかで企業価値が決まる。
しかし、これまで日本企業は「日本人・男性・正社員」を前提に人事にまつわる制度を構築してきたため、労働人口の減少・雇用形態の多様化・経済・経営のグローバル化にそぐわない。
あらゆる市場でグローバル化が進み、企業がグローバル競争で生き残るため、優秀な人材の獲得でも国を超えた奪い合いが激化しており「いかに良い人材を確保するか」が企業の成長を左右するようになったわけである。というもの。

グローバル市場で生き残るために、企業は、自社の理念を明確にするとともに、それを支えられる人材を確保するために規定を緩和する必要があるだろう。

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