マーケットリーダー“女子大生・アラフォー”を巻き込む!

DATE: 02/21/2010 09:53:56 AM

図解でわかる技術マーケティング (Series Marketing) 図解でわかる技術マーケティング (Series Marketing)
価格:¥ 2,100(税込)
発売日:2005-01

2010年2月18日 ニューチャーネットワークスのセミナーに参加してきました。
テーマは、マーケットリーダー“女子大生・アラフォー”を巻き込んだ『製品・事業開発力強化』セミナー というものでした。

 長引く不況の影響で、消費は低迷しているというよりも凍りついているかのようです。
一見、功を奏しているかのように見える政府の政策「エコカー減税」や「エコポイント制度」についても業界全体の売上には貢献できているとは言えないようです。

 講師のニューチャ―ネットワークス代表 高橋さんによると、商品企画・開発の現場の状況は、次の様なものです。
企画・開発スタッフは、生活者のニーズを見失っており、ヒット商品を生み出すことができません。そのため、多くの新製品・改良品をまるで服飾業界のように季節毎に出さなければならない状況に追い込まれています。また、その状況から生まれる忙しさに、生活者はもちろん、家族と過ごす時間すらも奪われ、ますます生活者の目線を失ってしまっています。
季節毎に新製品・改良品が生み出されているにもかかわらず、生活者は既に持っているものを買い替えようとはしません。新製品には、生活者を感動させる魅力が欠けているからです。
しかし生活者からモノを買ったり、サービスを受けることによる自己実現欲求が失われたわけではありません。生活者は、常に自己実現欲求を満たしてくれるモノやサービスを求めていると考えられます。企業は、競合メーカーを横目で見て、僅かな差別化に一喜一憂するのではなく、生活者の自己実現欲求を満たす基本構造を変えるようなモノやサービスを創造し提供できなければ生き残れない状況なのです。

 では、どのようにして生活者の自己実現欲求や潜在的なニーズを掴んだら良いのでしょうか?
高橋さんは、その方法を、生活者の価値観を掴むことだと仰います。しかし生活者の価値観は生活者のニーズと同様に、顕在化しているものではありません。そこで企画・開発に携わるスタッフは、生活者の行動を仔細に観察することによって、価値観や潜在的なニーズを類推する手法を用います。

ニューチャーネットワークスのセミナーでは、講義の後、チームでワークをすることによって、手法を身につけるわけですが、今回セミナーではチームの中に生活者を配することによって、生活者の価値観に直に触れられるようになっておりました。
私の参加したFチームは、企業人3人、女子大生3人でしたが、結果的に企業の視点ではなく、女子大生3人が主張する価値観から生み出されたコンセプトを確立できたと思います。

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