ザ・ジャストインタイム 現地現物が最高の利益を生む

CATEGORY: 08.リーダーシップ/20.ビジネス/20.経営戦略/21.業務改善,仕事術
/23.マネジメント/23.組織/24.経営哲学
DATE: 11/26/2011 03:42:40 PM


ザ・ジャストインタイム 現地現物が最高の利益を生む ザ・ジャストインタイム 現地現物が最高の利益を生む
価格:¥ 1,680(税込)
発売日:2007-11-16

主人公のフィルは、ハイテク装置を開発した勢いでパートナーのマットと製造会社会社を設立し

、新しい技術を生産ラインに取り入れるために、経営難に陥った同業の会社をかなり安値で買い取る賭けに出ましたが、2、3か月で破産する危機に追い込まれてしまいました。この物語は、主人公フィルが、友人マイクの父親ボブ(元自動車製造担当副社長)から、ジャストインタイムの手法を学び取り入れることによって工場の経営を立て直して行くプロセスです。 トヨタを世界一の自動車メーカーに導いた戦略は、ジャストインタイムだけではないと思いますが、ジャストインタイムが、トヨタの体力の源泉であることは間違いありません。しかし、この物語を読むと、ジャストインタイムを現場に浸透させることが並大抵の努力では実現しないことが良く分かります。なぜならば、ジャストインタイム

が普通の生産効率と全く違う考え方であり、現場の部分最適を解体することで実現するシステムだからです。

顧客最優先の思想(お客様が求める商品をタイムリーに提供する)と、在庫を最小限に抑え、キャッシュフローを改善させるという相反する課題を両立させるために、フィルと人事マネジャーのエイミーは奮闘しますが、解雇されるのでないかと恐れる生産現場だけではなく、机上の空論に基づいて調達を行っていた購買部門の抵抗も受けてしまいます。
 製造業の経営者だけでなく、ビジネスに携わる誰もに薦められる1冊です、エリヤフ・ゴールドラット博士のザ・ゴールシリーズと合わせて読み、実践に活かしてみたいと思わせる内容です。

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