それでもあなたは、自分だけがサバイバルしようとしますか?

CATEGORY: 05.思想
DATE: 02/11/2011 11:55:22 AM


ニッポン・サバイバル ―不確かな時代を生き抜く10のヒント (集英社新書) ニッポン・サバイバル ―
不確かな時代を生き抜く10のヒント (集英社新書)

自由というのは、その人が何を幸せと思うか、ということと密接に関わっている。つまり自由か不自由かは、その人が何に価値を見出して、何を無価値と感じるか、ということで大きく変わってきます。

 本文より・・・自由というのは、今そこにあるものだけでなくて、潜在能力(ケーパビリティ)がある社会こそが、真の意味での自由な社会ということです。絶えず自分の持っている多様な潜在的な可能性に開かれている、そう感じることのできる社会でないといけないということです。
大切なことは、偶然でもいいから、ある仕事と出会い、その仕事がほかならぬ、“自分の仕事である”と思えるような動機づけをどうしたら獲得できるか、ということです。果たしてこの仕事が自分にとって最良のものか、という回答は、結局動機づけと結果によって決まるのではないでしょうか。結局は、その人が何を幸せと感じるか。これがいちばん大切なのです。・・・
――
自分の持っている多様な潜在的な可能性を活かせるかどうか、それは、実は、私たち個々の人間性にかかっているような気がします。
私たちが自分だけが良ければ良い、自分の肉親だけが良ければ良いと競争的に突っ走ると、相手の潜在的な可能性を活かすどころか殺す方向にエネルギーが働きます。限られた利益の中で、どれだけ自分の取り分を多くするかというような働き方です。
逆に、相手の潜在的な可能性を引き出すことによって活かそうとする働き方では、組織全体の利益の総額が増えるようなエネルギーが働きます。
ゼロサムゲームの中で自分の利益を最大化しようと競争的に働くよりも、自分が所属する組織の利益を最大化するために相手の潜在的な可能性を引き出そうとする働き方の方が、皆が幸せになれる働き方ではないでしょうか?
価格:¥ 735(税込)発売日:2007-02-16

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