あなたは、わかったつもりになっているだけに過ぎない・・・?

CATEGORY: 06.広い意味での科学
DATE: 01/14/2011 09:43:22 PM


畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書) 畑村式「わかる」技術 (講談社現代新書)
畑村洋太郎

本文より・・・現代社会で必要とされているのは、自分で課題設定できる人です。なぜなら、企画を立てるにも、製品をつくるにも、何か新しい問題が発生したときにも、まず最初にすべきことは、「自分が解決すべき課題はどういったことか」と自分で問いを立てることだからです。・・・大きな問題を課題として解決すれば、自分の目の前にある問題だけではなく、共通点を持った問題もすべて解決できることになります。課題解決でいちばんに目指すべきは、上位にある大きな問題を課題だと設定することです・・・
――
この考え方は、ブレイクスルー思考に似ています。ブレイクスルー思考では、ボールペンの課題を解決しようとする時、ボールペンの目的を追求します。ボールペンは、文字や絵などを書く(描く)道具であり、その目的は、誰かに何かを伝えるためであると遡ります。そこまで遡ると、道具は、ボールペンにこだわる必要はなく、スマートフォンでも良いわけです。また、商品やサービスを開発する目的は、付加価値を持ち差別化できる商品やサービスで利益を上げることによって企業を存続することが目的ですから、自社の強みが活かせるからといって、衰退するカテゴリーに固執するのは愚かな戦略と言えます。
「目的を達成するために、どのような課題、目標を設定するか」この問いを検討するのは、「目標を達成するための手段を検討する」よりも遥かに高度な知恵が必要です。この問いに取り組むのは、自社で最も優秀な人材を充てる必要があるのです。
価格:¥ 735(税込)発売日:2005-10-19
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